イギリスに学ぶマーケティング成功の可否は◯◯を特定すること

イギリスに学ぶマーケティング成功の可否は◯◯を特定すること

第1次世界大戦について、どのぐらいご存じでしょうか?

第2次世界大戦は、日本を含めた世界中で戦争が勃発しましたが、
第1次世界大戦の主戦場はヨーロッパでした。

そのため、第1次大戦前は、別名『欧州戦争』と言われておりました。

さて、そんな第1次大戦ですが、
結果はご存知の通り、連合国側(イギリス、フランス、アメリカなど)の勝ちで、
ドイツ側の敗北でした。

やっぱり連合国側が強いのか~、ではなく、

着眼すべきは、この戦争で連合国側を勝利に導いて、
ドイツを敗北に追いやるという筋書きを描ききった者は誰か?

という点です。

それは、『イギリス』です。

当時、イギリスは、ドイツが裏工作をして、ロシアを戦線離脱させようとしていることに気づきました。

ロシアが東部戦線から離脱すると、ロシアと対峙していたドイツ軍が西部戦線になだれ込み、
保っていた均衡が崩れ、一気にドイツ勝利に流れてしまうと考えました。

そこで、イギリスは、ヨーロッパへの不干渉を政策としていたアメリカを
自分の味方につけようと画策しました。

しかし、イギリスが目をつけたのは、アメリカの政府でも、国民でもありません。

アメリカの『投資家』です。

なぜ投資家なのか?

イギリスは、アメリカから『後払い』で多額の軍需物資を輸入しておりましたので、
投資家にとってはイギリスが負けると投資した金が回収できないことをリスクとして
感じているに違いないと考えておりました。

案の定、投資家は、『自分の投資した金を確実回収するための手段』として
アメリカの参戦を政府へ働きかけます。

その際の中心となった投資会社は、今も存続する超有名企業です。

アメリカの参戦が決まり、アメリカの数十万単位の軍隊が毎月戦線に送り込まれると、
ドイツは劣勢に立たされついに敗北しました。

さて、イギリスにしてみれば、買ったのは良いが、
財政状況はボロボロです。

どうやってアメリカへの借金を返せば良いのでしょう?

簡単です。

ドイツに支払わせれば良いのです。
それを後押ししてくれたのは、やはりアメリカの投資家です。

むしろ投資家からすれば、自分たちの金が回収できなければ、
アメリカが参戦した意味はなくなるのです。

そこで、イギリスはドイツに対して、天文学的な賠償金額を請求することになりました。
なんと、その支払は2010年10月まで支払が続くことになります。

ここまでイギリスは、
最重要のステークホルダーは、自国民やアメリカ政府ではなく、
アメリカの投資家と考え、
彼らの意思を読み取ることが自国の有利につながると確信し、
そのために動き、勝利に導きました。

マーケティングでも同じです。

ステークホルダーを見誤ったままマーケティングを行うと、
効果はでません。

自社の最重要のステークホルダーは誰か?

そこを考えることが、自社の発展につながります。

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[まとめ] マーケティングの成功の可否は、ステークホルダーの特定にある
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