~ナポレオンの強さに学ぶ組織論~

~ナポレオンの強さに学ぶ組織論~


今回はナポレオンのお話です。

ナポレオンを知らない方はいないと思いますが、
簡単に説明いたします。

フランスの植民地で生まれ、その後、フランス軍に入り、
同僚達が騎兵など華やかな舞台に憧れる中、
今後の戦争の主力は砲兵であることを見抜き、砲兵術を学び、
成果を出すと、やがて頭角を現していきます。

ナポレオンの名を高めたのは、フランスは革命後の戦争でした。

民主主義の波が他国に波及することを恐れられた絶対王政の他国から、
攻撃の対象となっていたのです。

最初は防衛のための戦いでしたが、たびたび攻めてくる状況を見て
やがてナポレオンは悟ります。

降りかかる火の粉を払うだけでは切りが無い。
いっそ、根本を叩き潰さねば!

そこからヨーロッパ全土へのナポレオンの快進撃が続きます。

ヨーロッパのほぼ全域を掌握し、最強ナポレオンの名は、
世界に広がりました。

では、ナポレオンはなぜ、これほど強かったのでしょう??

当時の世界観から見てみましょう。

西暦1800年前後は、まだ絶対王政の国家が多く、
戦争の主体は『少数の騎士』もしくは、『金で雇われた兵隊(傭兵)』のいずれかでした。

騎士は、日本で言う武士ですが、国が給料を払わねばならない分、
騎士になれるのはごく一部の特権階級だけでした。

また、傭兵についても、予算の関係でたくさん雇うということはできません。

となると、フランスの敵の軍隊は

“戦う意欲の高い少数の騎士”と、

“金で雇われただけのやる気のない少数の傭兵”

これがすべてでした。

それに引き換え、ナポレオン軍の主体は、

“国民軍”でした。

“自らの自由と権利を尊重してくれる国家を守るために戦う”という
“意欲の高さ”

そして、

志願してきた一般国民からなる大勢の兵隊

ここが決定的な差でした。


ナポレオンは、一般国民に戦い方だけなく、
戦う意味と国の未来像をしっかり伝え、
国民の意思とナポレオンの描く未来像を一致させます。

そして、一枚岩となったナポレオン軍は、困難な状況も粘り強く戦い、
整然と行動し、勝利を勝ち取りました。

これは会社の組織作りにも言えます。

組織として大きくなれるかどうかは、
社長の想いや目標、未来像がちゃんと社員と共有されているかどうか、

という点がとても重要です。

伸びている会社は間違いなくそのために工夫を行っております。

朝礼もその1つです。

ただの業務連絡だけではありません。
そして、社長自らが語るだけででもありません。

社員1人1人にその想いや目標についてどう思うか、
どう実現していくべきか発表してもらいます。


そして、定期的に面談を行い、
社員自身の目標と会社の目標とのすり合わせを
丹念に行って行きます。

そのような泥臭い行動の1つ1つが、
組織として大きくなるか、それとも零細企業のままで終わるかにかかっております。

今日から早速、始めてみましょう。

それが、皆さんの事業を成長させる一歩となります。


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[まとめ] 会社の成長は、社長の想いを社員がどのくらい腹に落とし込んでいるか
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