ネットショップの成功を夢見る人がハマる4つの落とし穴

ネットショップでの成功を夢見る人がハマる4つの落とし穴

okane

ネットを使ってモノを買うのが当たり前になりつつあり、
身近な人がネットショップで成功しているのを見ると、
ふと『自分でもできるんじゃないか?』と考え、

一発逆転を狙い、思い切って開業される方、
販路拡大のためネットショップを始める方、
気軽に趣味がてら開業してみる方、

さまざまおられることと思います。

チャレンジする事は、悪いことではありません。

確かに、ネットショップの市場はまだまだ伸びておりますので、
チャンスはたくさん転がっているでしょう。

あなたが、そのチャンスを見つけたことは、
幸運かもしれません。

しかし、覚えていて下さい。


『運命は出会いまで』

神様が導いてくれるのは、チャンスとの出会いまで、
その後、成功するかどうかは、あなた次第です。

せっかく出会ったチャンスを本当の成功に導くために、
夢見る人がハマりがちな落とし穴をあらかじめ、覚えておけば、
グッと成功確率は高まるはずです。

どんな落とし穴があるのか、1つずつ見ていきましょう。

落とし穴-1,自分の特技を活かして販売!

特に、ネットショップを始めるきっかけで、
ありがちな失敗が、


『私は○○が得意だから、これを売りにしたい』

という視点です。


OUT!


あなたが売りたいもの(orサービス)よりも、
お客さまが買いたいもの(orサービス)が最優先です。

市場をよく見ましょう、

と言うと、何か難しい調査や分析が必要と
考える方もおられますが、そんなことありません。

まずは、自分の身の回りで、売ろうとしているもの(orサービス)が
本当に必要とされるかどうか聞くだけでも立派な市場分析です。


あなたの特技や商品の特長よりも
それは本当に必要としている人はいるか?

を考えましょう。

その時に、考えるべきことは、
あなたがそれを作れるかどうか、できるかどうか、
という視点ではありません。


お客さまが
『必要としているか』
『お金を払ってまで買いたいと考えているか』
という視点です。

分からなくなったら、
自分の胸に手を当てて、尋ねてみましょう。

自分ならお金を出して自分の商品を購入するか?

~まとめ~
思考の原点に常に次の言葉を置きましょう。

『あなたはゼロ、お客さまが100』

落とし穴-2,自宅で楽々、手堅く稼ぐ!

家にいながら、というところはありかもしれませんが、
『楽々』『手堅く』はネットショップではありえません。

もし、本当に『手堅く』稼ぎたいなら、
働きに出るべきです。

特に、『お小遣い稼ぎ』、というノリでネットショップを始める方も
おられますが、絶対に止めた方が良いです。

毎月数万円から十数万円ぐらいなら、
『楽々』とはいかないでしょうが、
パートやアルバイトの方が絶対に確実です。

ネットショップを始めるということは、
事業主になるということです。

自分で
お客さまの悩みを調べ、
お客さまを集め、
販売から販売後のフォローまで行い、
在庫管理を行い、
経理を行い、
余ったお金から税金を払い、
その中でさらに余った中から懐に入るお金の金額が決まります。

しかも、ネットショップとなると、
商品撮影、
商品説明の文章作成、
HTMLなどのホームページを作る知識もある程度必要です。

つまり・・・


ネットショップなんて
全然『楽々』でもないし、
『手堅く』もありません。

成功している人は、
皆一様に、開業当初は眠れないほど激務でした。
それでいて、利益は仕入れなどの経費に吸い取られ、
ほとんど残りません。

余暇?なにそれ?

というレベルで深夜まで働きます。

なぜ、それだけ働けるのか?

大きくは2つあります。


『達成したい夢』があるか、
『引けない理由』があるか、
またはその両方

です。

あなたに、その覚悟はありますか?

どこかのモールやショッピングカートの説明会で
ごく一部の成功者の、光の当たった部分の話だけ聞かされて、
甘い気持ちで始めようとしていませんか?


~まとめ~
ネットショップを始めるということは、
全部自分でやるという覚悟を決めるということ。

落とし穴-3,儲からない責任は、景気やモールにある!

『景気が悪いから財布のヒモがゆるまず全然売れない』

『モールの説明会では平均○○万円売れていると言っていたのに、
 全然お客さまが来ない』

何かことを始めると、上手く行かない時に、
その責任を外部環境に求めることが多々あります。

そんな時、本当に『景気が悪い』ことが原因なのでしょうか?
『モールの甘い口説き文句』の責任なのでしょうか?

ズバリ申しますが、

儲からないのはあなたの責任です。

2008年9月リーマン・ショックが起こりました。

100年に1度の大不況と言われ、
世間が景気の先行きに不安を抱き、
株価が暴落していく頃、

生産が追いつかず、年末年始も休みなく(本当に元旦から)働き続け、
それでも注文の止まらないネットショップがありました。

『どうなってんだ!?
 不況じゃないのか!?』

生産ラインが悲鳴をあげ、混乱を起こしそうになるほど
売れておりました。

つまり。


『売れるもの(orサービス)は、不景気だろうが売れる。
 売れないもの(orサービス)は、景気が良かろうが売れない。』

ということです。

モールも慈善事業を行っているわけではありません。
営利目的の株式会社であるかぎり、
出店を促すことは当然のことです。

彼らは出店したお店から、
お金を徴収することで事業として成り立っておりますので、
そこに多少の営業トークが入ることは、致し方ありません。

しかし、出店するかどうかを決めるのは、
紛れも無く、『あなたの判断』、つまり・・

『あなたの責任』ということです。

また、
売れている=儲けている、
この公式は成り立ちません。

ウェブ業界のある有名な人物は、
某大手モールに出店しているショップの店長さんを指してこう言いました。


『皆さんは鵜飼の鵜と同じだ』

どういうことか?

モールに支払う手数料は、
売上に比例して高くなっていきます。

また、モールで集めたお客さま情報をモール以外の集客で使用することを
禁止されることも多々あります。

つまり、モールで売り続ける限り、
利益は吸い取られ、
お客さま情報が溜まっていくほどモールへの依存度が高まるため、
抜けにくくなっていくのです。

せっかく捕まえたアユを力づくで取り出され、
首にヒモを繋がれて逃れられないようにする。

まさに、鵜飼の鵜ですね。。

ちゃんとモールのビジネスモデルを考え、
出展しているお店にヒアリングを行ってから意思決定しましょう。


~まとめ~
意思決定も利益の増減も
すべて自己責任という覚悟を持つ。

落とし穴-4,なるべく安く、コストをかけずに始めたい!

気持ちは分かります。

何かを始めるときは、まだ利益も立っていないので、
あまりお金はかけたくないでしょう。


しかし、事業として何かを行う時には、
先行投資という発想が不可欠です。

知恵を絞って、なるべくゼロ円で行えるよう出資を募ろう、
固定費をかけないようにしよう、
と考えることは重要なことです。

しかし、


ゼロ円で行えるよう知恵を絞ること
  =先行投資は行わない、ではありません。

ゼロ円で行う工夫を行いながら、
先行投資を行う覚悟と資金を確保しておくこと、
これは必須です。

特に、ネットは実店舗がない分、
家賃などはかけずにスタートすることも多いでしょう。

しかし、実店舗がない分、お客様の目にとめてもらい、
覚えてもらうためには一定期間、広告が不可欠です。


~まとめ~
ネットでもの(orサービス)を売ることを特別なものと考えない。

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