Web兵法のスタンス

売上を上げるためにはクライアントの顧客に満足してもらうこと

Client Firstはよく言われることですが、弊社では、クライアントの顧客の満足を第一に考えることで、クライアントの事業を成功に導きます。

逆説的なようですが、この視点が事業の成功の根幹です。
突き詰めれば、分析とは戦略やマーケティングが顧客に満足されているかの調査であり、施策とは顧客に満足される施策やマーケティングを行うことです。

自立したデジタルマーケティングを支援するコンサルティング

『SEOで相談を受けても、SEOが問題とは限らない』
『アクセス解析で相談を受けても、それ以前の問題もある』

デジタルマーケティングでの悩みは、
気づいた箇所(表に出ている部分)に意識が行きがちですが、
もっと根本的な問題(裏に隠れている部分)を改善しないと、
継続的にトラブルが続きます。

そして、根本的な問題を解決できたとしても、
時代の変化によって、
いずれまた課題に直面します。

その度にコンサルタントに依頼しては、
多額のコストが掛かる上に、時間もかかります。

だから、コンサルティングスキルを自社で内製化する方が
はるかに効率的です。

デジタルマーケティングの第一歩は、
ツールではありません。

クライアントの先におられる『お客様』の不便や悩み、
希望を解決することです。

そのために、事業をどう変革させるかを検討します。
そして、事業戦略から収益のポイントを生み出すためのビジネスモデルを構築します。

そこまで検討できた後、Webをどう活かすか検討し、お客様の知りたい情報を、お客様が分かりやすいように、お客様が見つけやすいように、そしてお客様が問合せし易いように作ります。

集客は、SEOからウェブ広告、SNSのそれぞれが部分最適にならないよう全体最適で実行する必要があります。

また、Webだけの解析にとどまらず、現状の顧客の購買行動も調査し、継続して購入される仕組み(CRM)を提案します。

そのため、常に全体視点で最善の施策を実行できます。

こういったことが自社でできるようになって、
初めて自立した運営ができたと言えるようになり、
どの事業を展開しても迷いなく進められるようになります。

Web兵法のコンサルティングポリシー

社長または責任者様とのホットライン

デジタルマーケティングは、全体戦略の一環として行わないと失敗します。
そのため、御社の事業戦略の中でのデジタルマーケティングの位置づけを明確にするため、社長または責任者様との打合せは必ず最低1回は設定して頂きます。


また、デジタルマーケティングの方針が確定した後、現場担当の方とコミュニケーションすることになった後も必ず社長または責任者様とのホットラインは設け、随時、報告・連絡・相談できるようにして頂きます。

耳に痛いことも申し上げます

注文を取ろうとする制作会社側からすると、依頼主の意向に沿おうとするあまり、依頼主に意見を提案できないこともございますが、当社は違います。

『良薬は口に苦けれども身体に利有り、苦言は耳に痛けれども行いに利有り』と申します。
当社は、依頼主様の事業の発展のため耳に痛いことも申し上げることはございます。

対等のパートナー

クライアント様と当社の間に上下関係はありません。
互いの尊重と礼儀はあるべきですが、卑屈になられる必要はございません。

また、横柄な振る舞いをされる方もお断りします。
同じ目標に向かって対等の立場で、悩みを共有し行動するパートナーとして、共にがんばりましょう。