“恋”と“愛”のマーケティング|Web兵法のWeb集客マーケティング実践!

“恋”と“愛”のマーケティング

15.0226

突然ですが、“恋”“愛”の違いを考えたことはありますか?

『○○に恋している』
『○○を愛している』

この2つは似て非なるものです。

キリスト教で言うところの“LOVE”に相当する単語は、明治以前にはありませんでした。

ではキリスト教で言うところの“LOVE”はどう表現されていたのかというと、
“御大切”という言葉で表現されておりました。

“○○を愛する”の根本的な意味は、
“○○への尊敬と大切に想う”気持ちとなります。

かたや、
“○○に恋している”とは、
“○○を欲しい”という“欲”の気持ちです。

つまり、“愛”は相手の立場に立って考え、
“恋”は自分の立場に立って考えることになります。

マーケティングを考える際には、この視点は極めて重要です。

自社の商品が売れない時に考えるべき点は、
まず、お客様のことを愛するということ、
=お客様のことを大切に想うこと、
=お客様の立場に立って悩みを解消する方法を考えることが第一です。


『商品が売れない』
『Webコンテンツが見られていない』

と言う時、そのほとんどは

(自社が売りたい)商品が売れない』
(自社が見て欲しい)Webコンテンツが見られていない』

というように、“恋”、つまり、“欲”の視点で
考えてしまっております。

商品は売るのではなく、
買ってもらうという視点を、
Webコンテンツは、
読ませるのではなく、
読んでもらうという視点を持ちましょう。

そして、買ってもらう、読んでもらうには、まず、第一に
その商品、そのWebコンテンツは、
お客さまにとって本当に役に立っているのか、
ということを自問自答しましょう。

これはとても重要で、かつ基本的なことです。
そして、実は大部分の方が認識されていることです。

しかし、事実上、浸透しておりません。

なぜか・・

“売りたい”という欲が抑えきれないからだと思います。

順序が逆なのです。


“愛”があった上での“恋”、この順序が重要です。

“愛”の無い“恋”は、ただのストーカー。
“恋”の無い“愛”は、ただの良い人。

どちらかが欠けても事業は成立しません。
これに近しいことは過去の偉人も書き残しております。

管仲(大昔の中国の政治家)
『与えれば得られると知る
(得ようとするなら先ず与えよ)』

クロネコヤマトの宅急便の創始者
小倉昌男氏
『サービスが先、利益は後』
小倉昌男 経営学

あなたは、お客様を愛してますか?
その根本を見つめることが事業の発展の第一歩となります。


※『愛』という単語について一部誤りがございましたので修正させて頂きます。
 直江兼続が『愛』という文字を使用しておりましたよ、というご指摘を頂きました。
 確かに、そのとおりです。
 申し訳ございません。
 なお、兼続の『愛』は仏教の神様の名前から取られたという説が通説で、
 キリスト教の『LOVE』ではなかったようです。
 当時、キリスト教で言うところの『LOVE』に相当する単語が日本にはなく、
 『御大切』と訳されていたと、修正させて頂きます。
 Mさん、ご指摘ありがとうございました!

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