こんにちは!Web集客コンサルタントの金村です!

暑い日が続いておりますが、体調は崩されていませんか??

健全な精神は健全な肉体に宿ると申しますので、
私は毎日3kmは歩くようにしております。

皆さんも涼しいクーラーの効いた部屋から出て、
運動をしてくださいね!

それでは、本日のテーマはこちらです!

ユーザーの年齢や性別をチェックしてみよう!

Google 恐るべしです!

なんと、Googleはユーザーのサイトでの行動履歴から、
男女の区別や年齢まで割り出しているのです。

その情報を使わない手はありません!

さっそく設定しましょう!

まず、『ユーザー』⇒『ユーザー分布』⇒『年齢』を選択

すると、『ユーザー属性とインタレストカテゴリに関するレポート』
という画面が出てきますが、ユーザーのデータは見られません。

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まず、Google Analyticsのコードを変更しましょう。

『ga(‘require’, ‘displayfeatures’);』

以上のコードを挿入してください。

そして、すべてのページにその変更後のコードを貼りましょう。

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そして、画像1の『有効化』を押してみてください。

14.0729_1

それで確認できればよいのですが、
なぜかちゃんとコードを貼っているにもかかわらず、
データが表示されない時があります。

そういう時は、『確認をスキップ』を選択してください。

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これでデータの取得が始まりますので、
しばらく日数を置いて確認してみましょう。

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このようにデータが見られるようになっていれば、OKです。

ご覧頂くとお分かりの通り、
性別ごと年齢ごとに何個販売できて、いくら儲かっているのか、
何ページ見られていて、何分滞在しているのかが分かります。

ユーザー属性データは、
『事業のターゲットユーザーと合っているか』や、
『サイトリニューアル時のデザインの決定時に、主要な年齢層、性別に合わせた変更を行う際』
に重要なデータとなります。

男性が多いにも関わらず女性志向のデザインでは
男性の心を捕まえられません。

年齢が高い方が多い場合は、
スマホ対応が不要な場合があります。

データは、マーケティングがあって始めて生きてきます。

しっかり活用しましょう!

Googleアナリティクスをゼロから学びたい方はこちら↓
Googleアナリティクスの使い方 [実戦マニュアル]